ホーム パラチノメディア 【保存版】7月〜12月開催のおすすめマラソン大会|個性派大会や夏の補給戦略も紹介!
Palatinose Palatinose Palatinose
Palatinose Palatinose Palatinose

【保存版】7月〜12月開催のおすすめマラソン大会|個性派大会や夏の補給戦略も紹介!

目次

「年間を通して、どんな大会があるかチェックしておきたい」「初めてでも楽しめるマラソン大会を知りたい」そんな方におすすめの7月から12月のマラソン大会をピックアップしました。あわせて、暑い季節ならではの補給戦略についても解説します。

▼1月〜6月のおすすめマラソン大会はこちら▼

【保存版】1月〜6月開催のおすすめマラソン大会|エントリー時期&完走に役立つ補給法も紹介!

月別おすすめマラソン大会(7月〜12月)

4月〜9月頃はマラソンのオフシーズンと言われており、特に7月〜9月は気温が高く、完全オフにする方も少なくありません。とは言え、マラソン大会が全くないわけではありません。この時期は屋内で走る大会や、ちょっと変わり種のマラソンイベントもあり、家族や友人と楽しみながら参加できるマラソン大会も開催されています。「マラソン」の概念が少し広がるかもしれない、7月から12月のおすすめマラソン大会をご紹介します。

※開催日程やエントリー期間は例年の情報を元に記載していますが、最新情報は大会ホームページ等でご確認ください。

7月におすすめのマラソン大会:景色や風土を楽しむ個性派揃い

※イメージ

シーサイドBBQリレーマラソン(広島県呉市)

リレーマラソンとBBQを同時に楽しんでしまおう!という欲張りな大会。1チーム、5人から15人のメンバーで構成し、1人1周(約1.0km)以上を走って次走者にたすきをリレーします。1人で何周でも何度でも走ってOKという自由度の高いルールのため、マラソン初心者と上級者がチームを組めるのも魅力。走ったあとはBBQを手ぶらで楽しめるのが最大の特徴です。

※手ぶらでBBQセットプランを申し込んだ場合

開催日程例年7月上旬
エントリー期間3月上旬〜
公式サイトhttps://seasiderelay.jp/

小布施見にマラソン(長野県小布施町)

速さを競うだけではなく、美しい小布施の景色を見ながら「土手を行く 野道を駆ける 路地を走る」というコンセプトの大会。エイドでは地元の食材やグルメを楽しめます。10名以上で参加のグループには団体賞が贈られ、さらに最も多くの参加人数となったグループには大波賞が進呈されます。

開催日程例年7月中旬 ※2026年は7月12日(日)開催
エントリー期間前年12月中旬〜開催年3月下旬
公式サイトhttps://www.obusemarathon.jp/

8月におすすめのマラソン大会:夜間開催や避暑地で涼む真夏のレース

※イメージ

SUMMER NIGHT RUN 沖縄(沖縄県那覇市)

沖縄セルラースタジアム那覇の外周、球場内、2階コンコースを走る1周約1.4kmのコースで、3時間での走行距離の合計を競う大会。開催は夜間のため、夏の沖縄ですが暑さから逃れられます。一人で走るソロの部とチーム戦のリレーの部があります。夏休み期間のため、家族で沖縄旅行をしながら楽しんでも◎

開催日程例年8月上旬
エントリー期間4月下旬〜7月中旬
公式サイトhttps://runners-runnet-nightrun.jp/

北海道マラソン(北海道札幌市)

日本国内で唯一夏に開催される本格的なフルマラソン大会。東京2020オリンピックのマラソン・競歩のコースを一部採用し、札幌の中心部や観光地を巡りながら走る、目にも楽しい大会です。レース後に夏の北海道グルメを堪能するのもおすすめです。

開催日程例年8月下旬
エントリー期間出走権付き旅行プラン:2月下旬〜先着順アプリ一般エントリー:3月下旬〜先着順
公式サイトhttps://hokkaido-marathon.com/

9月におすすめのマラソン大会:雄大な北海道の自然を感じる

※イメージ

日本最北端わっかない平和マラソン(北海道稚内市)

日本最北端の「宗谷岬」をスタート地点とし、サハリンや利尻富士を望む海岸沿いの涼しい気候の中を走る大会です。フルマラソン(42.195km)のほかに、8km、5km、2km小学生、2kmペアの種目があり、幅広いランナーの参加が可能です。

開催日程例年9月上旬
エントリー期間4月上旬〜6月下旬
公式サイトhttps://wakkanai-marathon.jp/

オホーツク網走マラソン(北海道網走市)

マラソンのポータルサイト「RUNNET」利用者が評価した大会ランキングで、フルマラソン部門において2022年から3年連続で全国1位に輝く超人気のレース。その特徴はなんと言っても満開のひまわり。また、エイドでの食のおもてなしもランナーの心を掴んでいます。

開催日程例年9月下旬 ※2026年は9月27日(日)開催
エントリー期間4月上旬〜7月中旬
公式サイトhttps://www.abashiri-marathon.jp/

10月におすすめのマラソン大会:初秋の心地よい気候を満喫

※イメージ

水戸黄門漫遊マラソン

日本三名園のひとつである偕楽園(かいらくえん)など、水戸市の観光名所を巡るコースが人気の大会。メイン通り(国道50号)の幅いっぱいを使ったスタートは圧巻!地元の方々の熱いサポートもランナーに好評です。42.195kmを完走したランナーには、水戸黄門の印籠をかたどった完走記念メダルが進呈されます。

開催日程例年10月下旬
エントリー期間4月中旬〜6月下旬
公式サイトhttps://mitokomon-manyu-marathon.com/

新潟シティマラソン(新潟県新潟市)

新潟市内の主要な観光スポットを巡るフラットで走りやすいコース。記録を狙うランナーだけでなく、制限時間が7時間のため初心者に優しい大会です。国の重要文化財「萬代橋」を通り、日本一の大河「信濃川」や日本海夕日ラインといった新潟ならではの豊かな景色を楽しめるのも大きな魅力です。

開催日程例年10月中旬
エントリー期間4月上旬〜7月中旬
公式サイトhttps://runfes-niigata.com/

四万十川ウルトラマラソン(高知県四万十市)

雄大な自然を堪能できるコースが最大の魅力。最初の難関である20kmすぎの峠を越えると目の前には四万十川のパノラマが広がります。エイドが充実しており、20km毎にはおにぎり、パンなどの給食。その他にもカステラ、みそ汁、レモン、梅干し、みかん等が準備されている点でも人気です。

開催日程例年10月中旬
エントリー期間6月上旬〜6月下旬
公式サイトhttps://shimanto-ultra.jp/

金沢マラソン(石川県金沢市)

「金沢をまるごと走る」をキャッチフレーズに、「中心市街地」「歴史的景観」「山側幹線」「学生のまち文教」「旧街道まちなみ」「白山連峰を望む田園」「駅西新都心」といった、金沢らしい個性豊かな7つのゾーンを巡るコース。また、オリンピックや世界陸上等で活躍した有名選手がゲストペースランナーとして走るのも大きな魅力です。エイドは「食べまっしステーション」と名付けられ、石川・金沢の食文化を体験できます。

開催日程例年10月中旬
エントリー期間4月上旬〜4月中旬
公式サイトhttps://www.kanazawa-marathon.jp/

横浜マラソン

みなとみらい地区の開放的な景色や、赤レンガ倉庫や横浜三塔などの観光名所を眺められる目にも楽しい大会。また、普段は走ることのできない首都高速湾岸線を駆け抜ける、珍しいコースも人気です。

開催日程例年10月下旬 ※2026年は10月25日(日)に開催予定
エントリー期間4月上旬〜5月中旬
公式サイトhttps://yokohamamarathon.jp/

しまだ大井川マラソンinリバティ(静岡県島田市)

大井川の河川敷に常設されたマラソン専用コース「リバティ」を舞台に行われるフルマラソン。33km過ぎに設置される『通称:大エイドステーション』では、 小饅頭、おでん、焼きそば、ミニチキンラーメン、スープ、しまだ汁などの30種類にもおよぶメニューが並びます。また、しまだ大井川マラソンとスタンダード・チャータード・シンガポール・マラソン(Standard Chartered Singapore Marathon)は姉妹レース協定を締結しています。フルマラソン男女優勝者は、副賞として翌年のシンガポールマラソンに招待されます。

2025年はパラチノースも出店し、選手たちをサポートしました。

開催日程例年10月下旬
エントリー期間4月中旬〜4月下旬
公式サイトhttps://www.shimada-marathon.jp/

11月におすすめのマラソン大会:記録を狙えるコースが目白押し

※イメージ

福岡マラソン

福岡の中心地である天神をスタートし、美しい海と山を感じながら糸島にフィニッシュするコース。次々に変化していく風景や沿道からの応援、エイドで振る舞われる福岡の名物や銘菓もランナーに人気です。フィニッシュ会場では、協賛社をはじめ、福岡マラソン糸島協力会会員による地元の食材を使った心温まるおもてなしが待っています。

開催日程例年11月上旬開催
エントリー期間4月下旬〜5月下旬
公式サイトhttps://www.f-marathon.jp/

神戸マラソン(兵庫県神戸市)

比較的フラットで走りやすく、見晴らしが良く開けた景色のコースがランナーに人気。特に10km過ぎからの海岸線を往復する一本道では、海と山両方の美しい景色を堪能できます。前日までEXPOも行われ、ランナー向けイベントを楽しんだり、お得な完走用サポートグッズを購入することもできます。

開催日程例年11月中旬
エントリー期間4月中旬〜6月上旬
公式サイトhttps://kobe-marathon.net/

つくばマラソン(茨城県つくば市)

幅広で直線の多い道路が中心なので、初心者から上級者まで走りやすいコース設計です。国内屈指の平坦なコースであるため、自己記録を狙いやすいと評判です。人気の大会のため、エントリー開始早々に締め切られる事が多いので、早めの申し込みをおすすめします。

開催日程例年11月下旬
エントリー期間6月上旬〜6月下旬
公式サイトhttps://www.tsukuba-marathon.com/

大田原マラソン(栃木県大田原市)

隣接する体育館には男女別の専用更衣室のほか、貴重品預かり所や共用荷物置場があるなど、ランナーが集中し走れる設計の大会です。また、他の市民マラソンではエリートランナーしか利用できない「スペシャルドリンク設置サービス」があるのも大きな魅力。コース上にある7箇所のスペシャル給水ポイントに、戦略に応じたタイミングで自分専用のスペシャルドリンクを置くことができます。参加資格にマラソンの部は4時間00分以内で完走できる方、10㎞の部は1時間00分以内で完走できる方などの制限があります。

開催日程例年11月下旬
エントリー期間6月上旬〜8月中旬
公式サイトhttps://www.ohtawara-marathon.com/

12月におすすめのマラソン大会:南国や海沿いの開放感あるレース

※イメージ

湘南国際マラソン(神奈川県中郡大磯町)

富士山を眺めながら海沿いを走る絶景のコース。フラットで直線的で高低差も少なく、箱根駅伝のコースの一部ということもあって人気の大会です。また、徹底的に環境へ配慮した運営が行われており、コース上の給水ポイントで使い捨てカップが一切用意されないことも大きな特徴です。

開催日程例年12月上旬
エントリー期間4月中旬〜9月中旬
公式サイトhttps://www.shonan-kokusai.jp/

NAHAマラソン(沖縄県那覇市)

標高差が103m、制限時間は6時間15分以内という、初心者にもチャレンジしやすいコース。また、地元住民による熱心な応援やエイサーなどのパフォーマンスも大きな魅力です。エイドでは黒糖などの沖縄らしい食材も提供されます。

開催日程例年12月上旬
エントリー期間例年7月上旬〜7月下旬
公式サイトhttps://www.naha-marathon.jp/

防府読売マラソン大会(山口県防府市)

高低差10m未満のほぼ平坦で直線の多い、記録を出しやすいコース設定です。制限時間は4時間で、記録更新を狙う走力の高いランナーが集まる大会のため、ビブス等の事前送付で当日手続きの煩わしさを軽減したり、最終コールはスタートの15分前にするなどのアスリートファーストの運営が人気を呼んでいます。

開催日程例年12月上旬
エントリー期間6月下旬〜9月下旬
公式サイトhttps://hofu-yomiuri.jp/

気温の高い時期の補給戦略

大量に汗をかく夏のマラソンでは、補給で何を摂るかが重要です。

汗には「水分」だけでなく、ナトリウムやカリウムといった「電解質」も含まれており、これらが失われると体内の水分バランスが崩れてしまいます。

加えて、発汗を長時間続けると、運動や活動によって血液中の「糖質」も消費され、エネルギーの枯渇が起きやすくなります。とくに夏場の運動や屋外活動では、これらの要素が重なりやすく、熱中症リスクが高まる要因に。

発汗時の飲み物には「水分」「電解質」「糖質」の3つを同時に補えるものが望ましいとされています。また、糖質はエネルギー源としてだけでなく、ナトリウムの吸収を促進する働きもあります。安定したエネルギー補給を意識するなら、吸収が穏やかな低GI糖質を含む飲み物も、暑さに負けない体づくりやパフォーマンスの維持を後押ししてくれるでしょう。

▼あわせて読みたい記事▼

熱中症リスクが高まる季節に。パラチノース®︎を活用した飲み物での補給戦略

ランナーの挑戦をサポートする「パラチノース®

パラチノース®︎(イソマルツロース)はサトウキビ由来の二糖類で、グリセミック指数(GI値)は32と低めです。ブドウ糖(GI100)やマルトデキストリン(GI95前後)と比べて吸収速度のカーブが穏やかに推移します。

吸収の時間経過グラフ(参考)をイメージすると、一般的な高GI炭水化物は摂取後30分でピークに達して急激に落ち込みますが、パラチノース®︎は60〜90分かけてゆるやかにピークを迎え、その後も安定したラインを描きます。

この緩徐なエネルギー放出により、レース序盤でパフォーマンスが不安定になりにくく、終盤まで一定のグルコース供給が続く点がマラソンなどの持久力が必要なスポーツでパラチノース®をおすすめしたい理由のひとつです。

▼あわせて読みたい記事▼

【サブ4達成の鍵】マラソン後半でも失速しにくい!最適な補給食戦略とは

手軽に美味しく補給したい方におすすめ!パラチノース®採用の「WARABEAT!!」

パラチノース入りのマラソン補給ジェルWARABEAT!!(ワラビート)

WARABEAT!!は、持続性エネルギー源「パラチノース®」を配合し、わらびもち風味のおいしさにこだわったエナジージェルです。

“甘すぎず食べやすい味”が特長で、1袋60g入り、黒糖わらび風(104kcal)はほんのり甘く香ばしく、ゆずわらび風(101kcal)はさっぱりした柚子の清涼感が楽しめます。長時間の運動でも安定したエネルギー補給が可能で、美味しく食べ続けられる持久系スポーツの心強い味方。

マラソンのような持久力が求められるスポーツにおいて、その効果を実感できるでしょう。運動中のエネルギー切れを防ぎ、パフォーマンスを最大限に引き出すサポートをします。

▼あわせて読みたい記事▼

おいしさにこだわった持久系エナジージェル「WARABEAT!!」の開発秘話

自分好みに味や糖質量を調整できる「ピュアパラ」

オリジナルの補給ドリンクなどで自分用に糖質量を調整したい方には、高純度パラチノースの「ピュアパラ」がおすすめです。

一般的な砂糖と同じように飲み物や食品に混ぜることができるため、自分の好きな味に調整しやすいのが嬉しいポイント。また、マラソン大会当日の朝食にピュアパラを取り入れることで、カーボローディングを行うことも可能です。

走るだけじゃない!個性あふれる大会へエントリーしてみよう

その土地の美味しいものや美しい景色にふれることもマラソン大会の醍醐味です。ぜひ、ご自身の好みの大会を見つけて、エントリーしてみてください。

01
持続性のエネルギー源

ゆっくり吸収される性質から、持続的にエネルギーを供給できる。
スポーツ、勉強、eスポーツなど、長時間エネルギーが必要な場面に適しています。

エネルギー源の吸収と放出を示すグラフ。砂糖・ブドウ糖は短時間で急激にエネルギーを放出し、パラチノースは長時間にわたり持続的にエネルギーを供給することを示しています。
02
植物由来の天然素材

パラチノース®は、てん菜から作られた砂糖を酵素変換したもので、
自然界では、はちみつなどに微量に含まれる糖質の仲間です。

酵素の力を使って砂糖から生成
03
すっきりとした甘さ

すっきりとして甘すぎず、
飲みやすい味です。

料理や飲料などに使用しても
素材の味を邪魔しません。

コップを持っている写真