このページは過去にDogsorCaravanに掲載された記事です。
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【編集部より:7月13日から14日にかけて開催された「OSJ ONTAKE100」では、パラチノースを配合した補給食メーカー7社がブース出展や商品提供を行い、100kmや100マイルのトレイルランニングに挑戦するランナーを応援しました。この連載記事では各社の出展の様子を紹介するとともに、実際に試してみた印象をレポートします。】
「Cycle.me」は株式会社ドットミーが展開するウェルビーイングブランドで、1日のライフスタイルに寄り添い、必要な栄養素をおいしくとることができるドリンクやスナックを展開しています。
その「Cycle.me」から タンパク質15gや持続性のエネルギー源であるパラチノースを配合した果汁ドリンク「フルーティプロテイン」が発売されています。
月に発売された「フルーティプロテイン グレープ」はコンコードグレープ、巨峰、マスカットなどの果汁をブレンド。一部のぶどうは果実をまるごとすり潰す製法により製造過程での廃棄を減らしつつ果実感を高め、プロテインドリンクとは思えないおいしい飲みごこちを実現しています。
北米シェアNo.1の高品質なWPIプロテインを日本で初めて採用*してタンパク質を手軽に補給できるほか、即効性のエネルギー源であるブドウ糖と、持続性のエネルギー源であるパラチノースを配合しています。
*WPI生産量北米シェアNo.1のサプライヤーが開発し、2020年ブレークスルー賞を受賞した『WPIプロテイン』を日本で初めてRTD(ReadytoDrink)タイプでの国内製造品として採用しています(2021年9月時点株式会社ドットミー調べ)。
さらに「グレープ」味には1日に不足分の鉄分**も配合。食事では不足しがちな鉄分を、おいしく効率的に摂取できます。
**日本人の食事摂取基準(2020)推奨量、および国民健康・栄養調査(2019年)より(女性20-49歳の最大不足量4.3mg)。
「フルーティプロテイン」の「グレープ」は内容量235gでエネルギー量は172kcalです。他にも「レモネード」「パイナップル&ゴールドキウイ」をラインナップ。朝食や間食、運動後など、さまざまなシーンで活躍するドリンクです。
フルーティプロテインの「 グレープ」を試してみます。一口目から、 ブドウの味が濃い!と感じました。甘さだけでなくブドウのコク、ほのかな渋みも感じられて大人の味だと感じます。プロテインについては味や香りだけでは気づかないほどでした。容器が少し広めの飲み口になっているのも、ブドウの香りを感じやすくしているのかもしれません。
ブドウの風味をしっかり感じつつも、その甘さの中にはゆっくり吸収されるパラチノースが含まれています。さらにプロテインや鉄分も一緒に吸収されるというフルーティプロテインは、一本で満足感が得られるドリンクだと感じました。朝食に添えるドリンクとして、あるいは仕事始めの気分を切り替えるためのドリンクとしてぴったりです。
ゆっくり吸収される性質から、持続的にエネルギーを供給できる。
スポーツ、勉強、eスポーツなど、長時間エネルギーが必要な場面に適しています。
パラチノース®は、てん菜から作られた砂糖を酵素変換したもので、
自然界では、はちみつなどに微量に含まれる糖質の仲間です。
すっきりとして甘すぎず、
飲みやすい味です。
料理や飲料などに使用しても
素材の味を邪魔しません。