持続するエネルギー源
パラチノース®はDM三井製糖の登録商標です。
ゆっくり吸収される持続性エネルギー源として、
特にマラソンやバイクなどの持久系スポーツで、
最後まで頑張りたい方に適したスポーツ糖質です。
持続性エネルギー源
パラチノース®とは
02. WHAT's Palatinose®
- 後半のパフォーマンスもサポート
- 安定した栄養補給を目指せる
- 植物由来。すっきりとした甘さで飲みやすい
おすすめの基本的な使い方 HOW to USE
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STEP 01
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STEP 02
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STEP 03
使い方の動画はこちら
おすすめの摂取タイミング
- 運動前
- 中盤以降を見据えた
エネルギーチャージ - 運動中
- ラストまで
頑張りたいあなたに - 運動後
- 運動後の
エネルギーチャージ
サッカー、バスケットボール、トライアスロン、卓球、水泳、トレイルランなど、
ラストまで気が抜けず、全力でいけるかが
勝負のカギになるスポーツに適したエネルギー源。
それが「ピュアパラ」に含まれる高純度パラチノース®です。
おすすめのスポーツ別摂取タイミング
パラチノース®は
植物(てん菜)由来です。
はちみつにも含まれる天然の糖質
ドーピングの心配もありません。
パラチノース®は、人工の甘味料(糖質の代替品)などと混同されがちですが、砂糖(スクロース)を酵素変換したもので、自然界では、はちみつなどに微量に含まれる「天然の糖質」です。
砂糖と同じく、ブドウ糖と果糖がつながった「二糖類」で、エネルギー量も同じ(1gあたり4kcal)ですが、吸収スピードは砂糖の約5分の1で甘みは約半分くらいという特性をもっています。
持久系スポーツに適した
エネルギー源「パラチノース®」
DM三井製糖 研究開発部 坂崎 未季
パラチノース®は、一般的な糖質と比べてゆっくり吸収されるので体に負担をかけないのがポイントです。
パラチノース®は持久系スポーツに適した糖質と言えます。
科学的な知見からアスリートのパフォーマンスをサポートできることがパラチノース®の強みです。
糖質補給の目安は、
1時間・体重1kgあたり1g?
たとえばランニングやトライアスロンなど、持久系種目のレース中、1時間ごとに必要なエネルギーの目安は「体重1㎏あたり1g」と言われています。ただし、これは大まかな目安で、より正確なエネルギー必要量は「運動強度×体重×時間」といった計算式で求めなければわかりません。
さらに実際には、脂肪などの形で身体に蓄えられているエネルギーも使うことになるので、全体のエネルギー消費量のうち糖:脂肪がどのくらいの割合で必要になるかも考えなければいけないのですが、この割合には個人差があります。
つまり、より実戦的に使える必要エネルギー量や、補給でまかなう必要がある糖質の量を求めていくには、まず、上記のような大まかな目安を割り出し、トレーニングの段階で実際に「どのくらいの量・内容で足りるか(または、足りなくなるか)」を繰り返し試して、それぞれに合ったものにカスタマイズしていく必要があるのです。
Palatinose®Athletes パラチノース®アスリート
スペシャルインタビュー 03. SPECIAL INTERVIEW
高岡 亮寛 AKIHIRO TAKAOKA
1977年、神奈川県生まれ。
日本縦断ギネス世界記録更新、「ツール・ド・おきなわ市民210km」を過去6回制すなど最強ホビーレーサーとして活躍している。
01. About Bicycle Racing
自転車に興味を持ち始めたのは
いつからですか?
自転車を一番初めに、スポーツバイクとして買ったのは中学3年生になる前でしたね。
自分の力で遠くまで行けるとかすごい早く走れるとか、そういうのが初めはやっぱりすごい楽しいと思いました。
自転車競技の魅力とは?
基本的に長時間、長距離を速く走る競技ではあるんですが、ただそれがタイム競技でタイムを競うわけではないんです。
実はその中で、人と一緒に走って、ゴールの着順を競うという中で色んな駆け引きがあったり、いろんな作戦を考えたりと、そういうゲーム的な側面が非常に強いところが一番面白いところですね。
ロードレースにおいて大事な力とは
なんでしょうか?
ロードレースは、基本的に持久系で距離長いので、持久力っていうのがまずベースになります。
そして、持久力っていうのはすごい短い期間で身に付くものではないので、周りの強い人達見てても、継続的に努力をし続けるられる人がより強いと思いますね。
02. About Training
トレーニング最中に
摂取してるものはありますか?
トレーニング前は、しっかりと糖質を取って、トレーニングを続けられるようにしてますね。
ロードのトレーニングは、長い時間行く時もあるので、トレーニング中も絶えずエネルギー補給っていうのは続けます。
具体的に摂取している
成分などありますか?
トレーニング中は、ボトルにパラチノース®を入れて水分補給と一緒にエネルギーも取れるようにっていうのをメインにしてますね。
03. About Palatinose®
なぜパラチノース®の
摂取を始めたのですか
六本木エクスプレスのチーム員からこういう糖質があるんだけどって紹介されて、ちょっと物は試しと思って摂取してみたのがはじまりですね。
それからやはり練習中とかで使ってみて、「吸収がゆっくりだなー」っていうのを感じたのでそれ以降ずっと使うようになりましたね。
1回で摂取する量は
どのくらいでしょうか?
季節とか気温によって、もう全然違うんですけど冬は少ないですね。2時間練習行くので、ボトル1本750mlぐらいかな。夏だと1時間に1本とか飲んじゃいますけどね。
日頃、どのように摂取していますか?
まずトレーニング中のドリンクには、ほぼ必ず溶かして入れてるっていうのと、あとトレーニング後にプロテインを飲むことが多いんですが、パラチノース®を一緒に溶かしてシェイクして摂取してますね。
ヨーグルトはプレーンヨーグルトで甘み付けにはちみつなどを以前は使用してたんですが、最近パラチノース®を使うようになってからはもうヨーグルトにも必ずパラチノース®と。
で、コーヒーも基本はブラックで飲んでたんですが、ちょっとおやつを食べる時にコーヒーにもパラチノース®入れたりとかもするようになりましたね。
04. About the Future
どんなことにチャレンジして行きたいですか?
今はまだロードレースのツールド沖縄っていう最高峰のレースでも戦えているので、これは勝てなくなるまで挑戦し続けようという風に思ってますけど、自分がもっと今後5年10年経っていつまでもアマチュアでトップでい続けられることはないと思っているんで、レースで勝てないからもうつまんないからやめるとならないようですね、なんか違う楽しみ方ができるんじゃないかと思って、例えば、すごい長距離の「ブルベ(Brevet)」であったりとかですね、あとはもう自分との戦いみたいな、そういうエンデュランス系の方に挑戦してみたり、あとはオフロードのレースですね。
こっちはオフロードの自転車で走ること自体がすごい面白いので、そういうことをもっと楽しんでいけたらなというのと、あとは「グランフォンドの世界選手権」っていうのがあって、これはエイジ別で分かれているので、自分は50歳になっても55歳になっても、そのエイジの中で戦えるのでそういうマスターズカテゴリーのような方向に軸足を移してやっていきたいなと思ってます。