身体を動かすエネルギーについて考えよう

What is Palatinose?

糖質不足が引き起こす、カラダへの影響

持久系スポーツから、球技・格闘技まで、あらゆるスポーツで身体を動かすためのガソリンともいえる「糖質」は、筋肉を動かす際のエネルギーとして使われるだけでなく、脳の唯一のエネルギー源としても使われています。糖質エネルギーが不足した場合、物理的に身体を動かす筋肉の機能が低下してパフォーマンスが落ちたり、身体の司令塔である脳にも影響が出て、的確な判断力や集中力を欠いてしまう要因にもなってしまうことがあります。たんぱく質やアミノ酸だけでなく、スポーツ前後には糖質をしっかりと摂ることが、ベストパフォーマンスを行う上で、重要な鍵となっているのです。

  • エネルギー不足による
    判断力・集中力の低下

  • エネルギー不足による
    筋肉の分解

その糖質。そのスポーツにあっていますか?

では、とにかくたくさんの量の糖質を摂れば、スポーツシーンでの補給は完結して、エネルギー切れは防げるのか?というと、そうではありません。
同じ糖質でも、その種類・質によって、燃焼のスピードや効率が違うため、「今すぐパっとエネルギーを使い時」や、「じっくり長時間にわたってエネルギーを使いたい場合」など、目的やシーンに応じて選ぶべき糖質は異なります。身体に負担なく、より良いトレーニングを積んで、スポーツで最高のパフォーマンスを発揮するためには、「糖質の選び方」が重要なポイントとなってくるのです。